|
カテゴリ
以前の記事
2012年 05月
2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 07月 2011年 05月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
おすすめキーワード(PR)
ブログパーツ
ファン
|
![]() タイトルと全く関係のない写真ですが。 出かける前にM師匠からアムステルダムマストゴーの地をいくつか教えていただいたのですが、そのうちのひとつがこちらHotel Americanのカフェ。 お察しの通りかと思いますが、もうサイコー。こんなに贅沢な一人午後時間はないのでは!?!? その後、街ブラ。 花市場があるストリートを歩きながら、オランダの可愛い花娘に親父目線。 ![]() お国柄か、あんなものやこんなものも。イメージ的にはチューリップを全面に押し出したい気持ちでいっぱいなのだろうけれども、あれあれ今はシーズンでないらしくイメージ画像で我慢。 ![]() その後目標地点のダム広場まで行ったところで休憩。実は、裏目的(本命)のニシンをゲットするまではあきらめまいと思っていたけれども足が痛くなってしまったので、ホテルに戻ることに。 ところがなんと、行きとは違う道を通って帰っていると、こんな素敵なポスターのあるスタンドが・・・。 ![]() ジャーン! ![]() やっと会えたね。 憧れのニシンの酢漬けwith 玉ねぎみじん切り+ピクルス これでアムステルダムの目的はほぼ達成!?!? いや、ぐらいの満足感だったということで。 そして、夕飯はホテルでお勧めダッチレストランを聞いてGO。 まずはビール。 ![]() そして、トラディショナルダッチコンボのようなプレートをオーダーしてみて、来たのがコチラ。 マッシュポテト マッシュポテト マッシュポテト とミートボール オランダもポテト消費国のもよう。 ![]() もはやこれ以上やることがないのでは!? いや、ぐらいの満足感。 そして、今晩の劇場へGOOO ![]() Troubleyn/Jan Fabre "Another Sleepy Dusty Delta Day" 会場はTheatre Bellevue。川沿いの劇場で前日の市立劇場にも近く。 こちらもJULIDANSの演目です。 生命力と死とのコントラストがvividに繰り広げられる作品。 はじけるような若さとためらいなく突き進むまっすぐな愛と憂鬱。 本作品、今年の秋には日本でもツアーします!! イエス!アムステルダム!
As One / Rushes - Fragments of a Lost Story / Infra at Royal Opera House 帰国から10日後の更新からダイブたって、もはや帰国から日数を数えるのもはばかられちゃいますよね。 そんなことにもめげず、2月に観たバレエの更新。 だって、たまには£30以上チケット代払ってるところをビスッィと紹介したいじゃないですか!? 何を観たら良いのかもわからず、ただただRoyal Opera Houseに行ってみたくて、そして地下鉄のポスターの素敵さからジャケ買い的に決定。 Royal Balletの若手振付家による3部作。 自信満々に書いた割には、あれです。行こうかどうしようか、迷いに迷って当日券。 しかも、憧れのRoyal Opera Houseにはおめかしして気持ちだけでも優雅にというのが思い描いていたイメージだったのに!?思い立ったその日は数少ないレパートリーの中でも一番、作業着的なそれで、開演直前に駆け込むありさま。 でも奮発の£38(確か)の一階席は、センターの後方ですが、とっても良い席。 服装なんてたかがしれているのさ。 片手にピストル 心に花束 ですからね。 作品は、思い描いていた「ろいやる ばれえ」とは違って、映像ありの、衣装はシンプル、斬新な演出でとても刺激的だったのを覚えているのですが、細かいことは、あれ、あぁ。 覚えているのは、ばれえの世界について、テクニックやステイタスのヒエラルキーが明らかでそして目指していくところも上へ上へとはっきりしとした方向性があるのだと、今さらながら考えたこと。 その他数的に多く観る(£30以下)作品は、おそらく上もあるだろうが、上だけではない方向性に向かっている、むしろ横や3次元的に広がるような、そしてその広がりの中の小さな接触から生まれる多様なことが相互に作用しあっているようなことを思い出す。 どちらがいい悪いではなく、種類が違うのだと。 いずれにせよ、すごく豊かな時間であったことは確か。 もっと滞在中にRoyal Opera Houseでオペラを観たりしたかった・・・。
Connected–英国のインタラクティブパフォーミングアーツの今 http://www.connected-uk.org/jp/ というプロジェクトが日本で3月1日~4日まで都内各所で行われました。 東京芸術見本市(http://www.tpam.or.jp/)との共催で開催された本企画、インタラクティブパフォーミングアーツに焦点を当て、英国でも最も先進的で、チャレンジグ、新しい可能性を持ったアーティスト達が東京に集まりました。 そして、このチャンスを逃すまいと、私も一時帰国して参加してまいりました! まずインタラクティブ(interactive)という言葉を再確認すると 【形】 1. 相互に作用する、相互作用的な 2. 対話式の、双方向(性)の、インタラクティブな 3. その場の、実況の 4. 相乗効果の ということなのですが、 今回の参加アーティストの作品は 足を洗いながら行う作品 ゲームを用いたもの デート 映像インスタレーション ナラティブな作品 MP3を聞きながら街を歩く作品 など 作品と相互に向き合うもの、アーティストと対話するもの、観客同士が相互的に体験するもの、個人が自分自身と向き合うものなど、作品→観客という一方向的なものではなく、作品を取り巻く人、ものとが積極的に向き合いながら、その作品のなかに組み込まれ、唯一無二の瞬間を体験できる作品です。 劇場で行われる、舞台×客席という形式で行われる作品が相互的でないといったら決して違いますが、より積極的にそのようなシチュエーションを作り自分をその場に置くこと、またパフォーミング・アートの可能性をより広げてくれる、その定義について再検証することについて、ある種の悦びを覚える、そんな一面もあるかと思います。 そして、こういうことは自分の心の中に秘めるべきこととは思いつつも、本ブログ、ものすごく個人的なブログ且つ閲覧者数も増える兆しがないようなので、思い切っていうと、本企画に関わった方々、アーティスト、スタッフを含め、まさにインタラクティブな関係を築き、仕事ができ、良い出会いができたことが単純に嬉しく、そして何か確信できるものを感じた日々でした。 もはや誰に許しを請うているのかわからなくなってきましたが、もっともっと個人的なことに飛躍してもよければ、この一年イギリスの舞台芸術を学ぶ云云として一年近く過ごしてきましたが、そこでの出来事は全て個人の出会いから生まれるものであり、そしてイギリス国籍に限った人だけでなく、また彼ら自身がコミットしている関係から生まれる概念に触れることであり、そういったことを通して、物事を思考する時間であったのではないかと。これまでもっていた概念について見直し、その頼りを失くした状況下での不安であり楽しみな感覚を勝手に確認してみたり。 と、思いっきり強引に話をつなげてしまったのですが、今回のConnected、The Guardianのウェブサイトにも載っています! http://www.guardian.co.uk/stage/theatreblog/2010/feb/28/interactive-theatre-connected-coney-lift しかも、これまで何度か登場しているLyn Gardner氏の記事です。 これ、あえて私が言うことでないかと思いますが、すごいですよね!?!?!? ものすごく主観的に書いてしまったので、本プログラムのこと客観的にみていただくためにもどうぞご参考くださいませ。
at Arcola Theatre にゃりーん いってきました。 デートらしいということくらいしか予備知識がなかったのですが、おそるおそる潜入。 受付を済ませるとインストラクションが書いたリーフレットと番号札が渡されます。そして中はパーティ会場のような趣でステージとその上にはDJブース。Barカウンター、テーブル、テント、そして奥のスペースにはブースが。 ![]() ![]() イベントが始まると司会のSTNKのGregからデートカードが配られます。というか取りに行かなくてはいけないの。カードにはDate 1、Date 2、 Date 3・・・と相手の名前とブースもしくはテーブルNoが。順番に従いそれぞれデート場所へGo。 そしてDate1開始ー!とゴングがなると、4分間のデート開始。そして終了後また次のデートへ、という感じで進んでいきます。 各ブース、テーブルにいるのはSTNKが集めたアーティスト達。デート(出会い)とLive Artということをテーマにそれぞれ作品を用意し、歌を歌う人あれば、映像を見せる人、録音したテープを聞かせたり、パフォーマンスをしたりとクオリティの差は(かなり)ありますが、実際にコミットしていく場所として可能性がある空間。 そして何より楽しい!最初はちょっとどうすればいいのかわからないし、雰囲気がつかめずにいたのですが、色々見ていくうちに、その4分間を楽しんでやろう!という貪欲な気持ちと、短いコミュニケーションに慣れてきたり、次への期待であったりと、自分自身が知らない間にオープンになっていくよう。しかも会場の雰囲気も絶好調。今宵も中畑清。 うーん Live Art・・・ マンツーマンでアプローチしていく、全く違う方法論なのだけど、このもっとも基本的なフィジカルにArtとコミュニケートしていく体験。4分間だけど。その可能性についてもう少し考えねば。 しかし、はい。その後、この絶好調ムード、いい気分のなか、友達のリービング飲みに乱入。 はじめましての人もいるなか、わけのわからないテンションを振りまいて、さすがのフランス人も引き気味?そのボーイフレンドの英国人も引き気味?イタリア人は心配気味?タイ人は見てみないふり気味?Say Good byeしなきゃならなかったのに、気の利いたこともできず、言えずごめんね。 おばちゃんはSay Goodbyeは嫌いなのさ。 しかし、長い一日だったの。 Arcola Theatre http://www.arcolatheatre.com/ Stoke Newington International Airport http://www.stkinternational.co.uk/STK/STKINT.html
さきほどのお疲れ様セット終了後、観て参りました。 Every Good Boy Deserves Favour ![]() Tom Stoppard's provocative and chilling play with music by Andre Previn, in an electrifying production. A dissident is locked up in an asylum. If he accepts that he was ill, has been treated and is now cured, he will be released. He refuses. Sharing his cell is a real patient, Ivanov, who believes himself to be surrounded by an orchestra. As the dissident's son begs his father to free himself with a lie, this darkly funny play asks if denying the truth is a price worth paying for liberty. (パンフレットより) ちょっぴし、予備知識があったのですが、オーケストラが舞台上に。そして、ベッドが二つ、机椅子、ドア。反体制派として捕虜となり精神病院に入所している主人公とその同部屋の患者。同部屋患者が幻想としてみているオーケストラが舞台上のオーケストラとリンクしながら、展開していくのですが、いや、ゴージャスでした。そして本も素晴らしい。 幻想のなかの自由、現実のなかの自由、そして不自由な自由。何をもって真の自由といえるのかは、回答の無い問いであるかもしれないし、そもそも自由というもの自体がはかなく、泡のようなものであり。そして自由とは、もしかしたら常に何かを犠牲にした代償にあるのかもしれない。 National Theatre http://www.nationaltheatre.org.uk/
珍しくというか、初めてプレビュー情報を。 2月13日にThe ArcholaであるStoke Newington International AirportのLive Art Speed Dateのラインナップが発表になっていました。 ”この”イギリスにおいてパフォーミング・アーツの在り方について疑問を投げかけ、新しく、そして異なるパースペクティブを取り込んで今やるべきことについて、まさにリスクテイキングをしているアーティストが一同に。全然知らない人も混じってるよん、というオマケ付き。 しかし、こういったアーティスト、作品に出会えることの悦びや意味は何事にも代えがたいことで、ロンドンとかそういうことを抜きにして、「今」を共有し真実に向き合うことであって、そういう体験がなかったら、私はまた違った人生を選んでいたのでは、と考えてみたりもして。いや、同じか。いや、むーん・・・。 私の人生はいいとして、これだけ、駅構内のエスカレーター横には各種公演のポスターが並び、新聞には毎日公演のレビューが載り、売り上げが上り調子のウエストエンドのあるロンドンで、このようなエクスペリメンタルシアターを観るというのが、また興味深い体験。この多様性がロンドンであり、大都市の醍醐味のひとつかと。 そして、まだ観に行っていないのであれなのですが、今回のようなアーティスト同士のネットワークを生かした企画というのもよく見かけます。ネットワークという言葉が適切かちょっと疑問なのですが、お互いが一企画案に賛同して集まり合うというのでしょうか。今Art Binという企画がSouth London Galleryでやっているそうなのですが(これも見たい!)、こちらもMichael Landyが呼びかけてアーティストが作品をどんどん「ゴミ箱」に捨てていくというもの。超有名アーティストも作品を捨てに来ているよう。 そういった一コンセプトから多くのアーティストが参加することによって作品が予測不可能な状態に晒され、観客自身がそれを昇華させるという流れであり、リスクが大きいながらも、大きな可能性も同時に含まれているのかと。今回はどのようなパフォーマンスか期待いっぱい。胸いっぱいです。 なんていったって、「デート」ですからね Stoke Newington International Airport http://www.stkinternational.co.uk/STK/home.html Art Bin http://www.art-bin.co.uk/ ![]() Signs of Star Shaped Diva / Graeae at Theatre Royal Stratford East 行ってまいりました。 セントラルラインで、Oxford Circusから15分くらいStratford駅へ。 駅前に大きなショッピングモールがあり、土曜の午後は大賑わい。 そこを通り抜けると劇場であるTheatre Royal Stratford Eastがあります。 女性の一人芝居で、全編字幕付き、歌部分では女優さん自ら手話で歌い上げます。 ストーリー自体がSingではなくSignで歌う女性のサクセスストーリーで、随所にミュージカルナンバーなど誰もが知っている(私は知らないものもありましたが)曲が使われています。 そのSignの伸びやかな歌声には、理解していなくても、ひしひしと伝わってくる力強さと豊かな感情表現があり、熱いものがこみあげる。 そして、舞台上での衣装替えやメイク、クルクルと変わる表情などチャーミングな要素が随所に散りばめられていて楽しめるのですが、そんなフェミニンなエッセンスを裏切る結末もまた爽快。 ありがとうございます! こんな日のビールも、また美味しいのでした。 Graeae http://www.graeae.org/page/home Theatre Royal Stratford East http://www.stratfordeast.com/
My Stories, Your Emails / Ursula Martinez at Barbican The Pit Ursula Martinez has written some true stories. Some strangers have sent her unbelievable emails. In her new show, she invites you to meet the ordinary and extraordinary characters in her life and in her inbox. (プログラムより) バービカンのMulti-buyチケットでお安く買おうと思った際、こちらも予約。 3公演以上同時に購入すると10%引きになるんですって! というわけで、就業後バービカンへ。最近何度かこちらの劇場に行く機会があったのですが、ちょっと早めについてwaterside cafeにて夕飯を済ますのが定番。といっても3回ですが。 カフェテリア形式でホットフード2品、サラダ、サンドイッチ、スープなど軽食からメインまで選べます。そして、ロンドンプライドのボトルを付ければ、ステキなお疲れ様セット。そんなに混んでないし、且つ一人でも気楽に食事ができるスペース。ワイヤレスがCloudでないといいのですが。(またそれか・・・) ただし3回行っただけで、同じメニューがお目見えしてましたが。 お腹も満たし、いざ劇場へ。The Pitは地下2階にあるTheatreよりも小さいスペースです。200くらいかしら・・・。 そして、Ursulaさんのソロパフォーマンス。 うむ。コメディです。 まずはMy Storyから。過去の経験やエピソードからクスッ的な2~3行ほどのテキストを次々に読み上げていくという形式。Strong Swedish Accentと言っていましたが聞き取りやすく、たまに笑うことができました。 続いてMy Emailsに入るのですが、その前にそのEmailsが来たというのも彼女のステージがオンラインで出回り話題になったからだとか。そのステージ映像が流されました。 すると、こちら年末に観たLa Cliqueのネタ(失礼)!おぉUrsulaさんだったのですね。なるへそくり。 そのEmailの内容を写真と共に読み上げるのですが、各国のアクセントがツボなのもありますが、あのやってしまいがちなE-mailのアレとかコレとか、結構他人事ではないですよね。 そんなオモロー(←これ今でも使えますか?)な時間を過ごし、終了。 色々モンモンモヤモヤしない夜。 寝ます。
Playing Ensemble Again and Again / Ivana Muller Lilian Baylis Studio at Sadler's Wells ![]() "In theatre you never know what is going to happen next. Except that will always be a bow at the end." (プログラムより) ![]() 課題劇場Sadler's Wells! Angelにあったのですね。 Ivana Muller(uの上にはチョンチョンがつきます)さんはクロアチア出身、現在オランダとフランスを拠点にして活動しているアーティスト。前回ロンドンで公演をした際大変評判が良かったそうです。そんなわけで、行って参りました。 怠け者のため、予約をしていかなかったのですが、無事に当日券ゲット。 Sadler's Wellsというだけで、バリバリダンスだと勝手に思い込んでいたのですが、全く違いました。 しかし、嬉しい裏切り。 テキストが全編を通して使われていたのですが、詩的で、繊細で、知的、でも軽快な(動きは決して軽快ではありませんでしたが)作品。なんというか遠視になった気分。余計意味がわかりませんよね。 ものすごーく行間の開いた詩を読んでいるような感じです。 前日に行ったTom Morrisさんのトークを思い出すのですが、個人の体験やそれを通して得た感覚、その周りで起こっている事実(そして史実になる)を細かいピースにしてそれを時間軸という糸で通して編み出した三次元的イメージを導き出されるよう。 終演後みなさま"Lovely"連呼でしたが、本当にチャーミング。 こういう作品に出会えることは、運命的。 しかし、マシューボーンのSwan Lakeもこの日までということを知って、ちょっとショック。ついてない・・・。観たかったです。 Ivana Muller http://www.ivanamuller.com/ Sadler's Wells http://www.sadlerswells.com/
Trilogy at Barbican ![]() Dear Audience So often I find myself, as a young woman in her mid-twenties, looking for something to be a part of when it comes to my beliefs and ideals. Through Trilogy, the company and I attempt to address these beliefs through the lens of feminism and women's liberation, trying wherever possible to encourage multiple perspectives rather than singular truth.... (プログラムより) Edinburgh Festival でも観たこちら、Trilogy ロンドン公演はBACとBarbicanだったのですが、私はBarbicanにて。 ちなみにSign translation付きでした。 ご覧になっていない方には全くお伝えできないこととはわかっていますが、えーと。1幕部分はEdinburghの時よりも参加者が多く圧巻。 2幕、3幕は同じ構成だったと記憶しているのですが、私はフェスティバル初期の頃に観たので、最後は多少変わっていました。 賛否両論色々聞いた後だったので、身構えて観ていたのですが、やはり強く揺さぶられてしまう。 確かに、技術や構成、現代の文脈のなかでSomething Newがあるかといったら、答えに窮するのですが、何かものすごく必要に迫られているような気さえしてきます。もしかしたら単なる集会なのかもしれないし、歴史をなぞっているのかもしれない。また、これはフェミニズムの話であり、マイノリティの話でもあり、たまたまそのことについて考えることの欲求に呼応しているだけなのかもしれない。しかし、その真っ直ぐさ、というか気取らなさがダイレクトにきてしまう。 良い意味でも悪い意味でも議論を導く作品には違いない。それに耐えうる強さを兼ね備えていて欲しいと。 自分の求めているものと、反応するものとのギャップと矛盾に戸惑いを感じつつ、主観と客観の境を見失っているのではないかという不安に苛まれる。 あ、これは公演後脳内を巡った妄想であり、こちらの公演内容とは違いますので、ご容赦を。 こんなことをブログ上で独りもそもそ考えているのは、もはや時代遅れなのか・・・? 終演後ちょっとだけNicと話をさせてもらいました。 Nic Green http://www.nicgreen.org.uk/ < 前のページ次のページ >
|